おたふく風邪 冷やす

おたふく風邪の対処法は「冷やす」ということ

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おたふく風邪は、頬がおたふくのように腫れることから名づけられた疾患です。
正式名称は「流行性耳下腺炎」といい、原因は麻疹ウイルスである「ムンプスウイルス」の感染とされています。
感染力が非常に強い疾患なので、基本的に自宅療養を余儀なくされてしまいます。
また、頬が腫れることが特徴ですが、実は頬が腫れる症状が現れるのはまれで、3割程度の人は、おたふく風邪と分かる症状が出ずに普通の風邪のような症状のまま治療を続けることが多いとされています。
また、子供がかかりやすい疾患とされていますが、大人でも、感染してしまう可能性は十分にあります。
おたふく風邪は、合併症を引き起こしやすいのが特徴で、特に髄膜炎は、おたふく風邪患者の約10%がなってしまうと言われる合併症です。
その他、まれに脳炎や難聴などの症状も引き起こしてしまう場合があります。
子供は代謝が良く、合併症にはかかりにくいとされていますが、逆に大人は合併症にかかりやすいと言われており、早期発見と適切な治療が重要になってきます。

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頬が腫れる、というのは、正式に言うと耳の下にある耳下腺炎と呼ばれる部分が腫れてしまい、起こる症状です。
耳下腺炎が腫れてしまうと、唾液が流出されにくくなり、耳下腺にたまってしまいます。
そのため、唾液を分泌するときに痛みを伴ってしまい、それが頬が腫れ、痛くなる、という症状の原因となります。
唾液は食事中だけではなく、日々作られて分泌されているものですので、頬の痛みは常に感じてしまいます。
そのためおたふく風邪と分かったら、すぐに病院へ行き治療を行うことが必要ですが、実は自宅で出来る対処法というものも存在します。
それは、ずばり「冷やす」ということです。
保冷剤や、冷却シートなど、冷やすための道具はドラッグストアやコンビニなどで簡単に手に入れられますし、どうしても道具がないときは氷を袋に入れるだけでも、対応が出来ます。
それを患部に当てるだけで、熱を持っていた患部が冷やされ、じんじんとした痛みが和らぎます。
おたふく風邪と感じたときは、頬や耳下部分を冷やす、ということを覚えていれば、急な疾患にも落ち着いて対応することが出来ます。

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