おたふく風邪 治療 薬

おたふく風邪の症状や、治療に使われる薬について

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おたふく風邪とは、唾液が作られる耳下腺や顎下腺の部分が腫れる病気の事で、ムンプスウイルスの保持者からの飛沫感染によって感染します。
潜伏期間は2〜3週間という長い期間であり、症状が現れ始めてから完全に治療が出来るまでは1週間〜10日程度かかると言われています。
おたふく風邪の特徴的な症状は、片方の耳下腺、または両方が腫れ、そこから痛みが発生し、発熱を伴います。
この腫れは、顎下腺にも広がる事があり、5日以内に腫れは引くのですが、完璧に治療が終わるのは1週間〜10日程かかります。
また、下がったはずの発熱が再発し、頭痛や腹痛、精巣の腫れなどの症状が出た場合には、無菌性髄膜炎や膵炎や精巣炎などといった病気になっている可能性が否定出来ないため、検査を受けるようにしましょう。
また、聴覚障害が見られる場合も僅かではありますが、発生しているので注意が必要です。
このようなおたふく風邪の治療薬には、どのようなものが使われているのでしょうか。

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おたふく風邪を完治させる効果のある特効薬はまだ開発されていません。
そのため、おたふく風邪にかかってしまった場合には、特徴的な症状に対する対症療法を薬で行う事が治療法として主となっております。
病院で治療を受ける事が大切であり、予防のためにワクチンを打つ事が効果的なのですが、かかってしまった場合には、発熱がひどい場合には、解熱剤を使用し、唾液が作られる耳下腺の痛みがあるのであれば、耳下腺に効果のある痛み止めが処方されます。
その他にも、感染による二次予防をするために抗生物質が処方される事がありますが、あくまでも二次予防をするための方法である事を知っておきましょう。
無菌性髄膜炎を起こしてしまった時には、腰椎穿刺や脳脊髄液を抜いて脳圧を下げて、膵炎である場合は、抗菌薬や酵素阻害薬が使用されますが、精巣炎は、悪化してしまうと不妊の原因になる事が分かっており、難聴を引き起こしてしまった時には、治療する方法も特効薬もないので、あまり回復は期待出来ないと言えます。

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