おたふく風邪 予防接種したのに

予防接種したのにおたふく風邪が発症

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おたふく風邪とはムンプウイルスに感染してしまう事で発症し、発熱とともに耳下線と顎下線がおたふくの様に丸く腫れ上がる事からこのように呼ばれています。
このおたふく風邪は、子供が発症する病だというイメージが強いですが、大人に感染するケースも多く大人が感染した場合には症状が重症化する危険性のある病です。
初期症状として咳や鼻水が現れますが、おたふく風邪の潜伏期間は2週間から3週間程と長くこの潜伏期間中が最も感染力が高くなります。
すると風邪だと思っているうちに周囲にウイルスを拡散してしまうので爆発的に感染者を増やしてしまうのです。
この病は潜伏期間中が最も感染力が強いと言う事から感染を抑える事が難しい病でもあるのです。
このおたふく風邪の感染を予防するには予防接種が効果的だとされており、70%から90%の確率で予防する事が出来る事が分かっています。
予防接種したのにおたふく風邪を発症してしまったと言うケースもありますが、予防接種を受けておく事で症状の重症化を大きく防ぐ事が可能となります。

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おたふく風邪を発症し、症状が重症化した場合にはムンプス難聴や卵巣炎、睾丸炎、膵炎等の合併症を引き起こす事が知られています。
予防接種したのに発症してしまったと言うケースも珍しくありませんが、予防接種は症状の重症化を防ぐと言う大きな役割があると言う事を忘れてはなりません。
この病の予防接種は、大人でも子供でも任意で受ける事が可能となりますが、一万人に一人の割合で副反応として無菌性髄膜炎を発症する子供がいます。
しかしこの無菌性髄膜炎は、治療を行えば治ってしまう事が殆どであり、この副反応よりも恐ろしいのは合併症であるとも考えられています。
合併症の一つであるムンプス難聴は、有効な治療が無いとされており自然治癒は難しく片方の耳がほぼ聞こえない状態となります。
予防接種したのに発症したと言う話だけを聞いて予防接種を止めるのではなく、この病に対する知識と予防接種の事を詳しく学び判断していく必要性がでてきます。

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