おたふく風邪 感染経路

おたふく風邪の潜伏期間と感染経路

スポンサーリンク

おたふく風邪は、低年齢の子供がかかりやすい感染症で非常に感染力が強い事でよく知られています。
症状としては、咳、鼻水、発熱、左右の耳の下の腫れや痛みがあります。
潜伏期間が長く、感染している事に気付かず登園し、幼稚園や保育園等で大流行してしまう事も多いです。
そこで、おたふく風邪の潜伏期間と感染経路について説明していきます。
まず、おたふく風邪の潜伏期間は10日から20日程度とされています。
個人差はありますが、感染後、症状が出てくるまで比較的長い時間がかかります。
潜伏期間中は、軽い風邪程度の症状が現れても、耳の下が腫れる事はありません。
症状が現れる7日前頃から、潜伏期間中でも感染力を持っています。
感染力は、発症後9日頃まであるので、発症すれば、その期間の登園や登校、出勤を控える必要があります。
一番、感染力が強い時期が、耳の下の腫れが現れる1日前から発症後3日とされています。
この期間に、感染を拡大してしまう事が多いので、周りにすでに発症している人がいる場合は、少しでも体調が悪い場合は無理せずゆっくり休む事が大切です。

スポンサーリンク

次に、おたふく風邪は二つの感染経路で拡大していくとされています。
おたふく風邪の原因となるウイルスは、唾液に多く含まれています。
一つ目の感染経路は、感染者の咳やくしゃみにより、飛び散った唾液を吸い込んでしまうことによる経路です。
会話をしているだけで感染してしまう事もあるので、お互いにマスクをする等、対策が必要です。
二つ目の感染経路は、感染者が使ったタオルを共用したり、感染者が触れた買い物カート、ドアノブ等に触れて感染してしまう経路です。
日常生活において、できるだけ共用を避ける事が大切です。
潜伏期間が長く、身近な感染経路を持ち、感染力が非常に強いおたふく風邪は、予防接種を受ける事で予防する事ができます。
日本での予防接種は任意で、金銭面での負担はありますが1回の接種で90%という高確率で免疫を獲得できます。
万が一、感染してしまった場合でも、重症化する事は少なく、合併症を防げる為、近年接種する方が増えてきています。

スポンサーリンク