おたふく風邪 腹痛

おたふく風邪は頭痛や腹痛をを引き起こす場合がある

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おたふく風邪とは正式名称を流行性耳下腺炎(りゅうこうせいじかせんえん)と呼ばれる飛沫感染型の病気の一種です。
大きな特徴としてこの病気に掛かると耳下腺と呼ばれる場所である耳の前から下にかけて、顎下腺(がくかせん)と呼ばれる場所である顎の下が腫れてしまいます。
そのほっぺたや顎が腫れてしまう症状の様子がお面のおたふくに似ていることから、通称おたふく風邪と呼ばれています。
この病気に感染すると主に顔の腫れに痛みが生じ、発熱を引き起こします。
この時に咳やくしゃみによって感染する危険性があるためご注意ください。
その他の症状として頭痛や嘔吐、腹痛を引き起こす場合があります。
個人差によっては熱を出さなかったり顔の片側だけ腫れてしまう症状が起こることがありますが、中には起き上がることができないくらい深刻な頭痛や腹痛に見舞われることがあります。
症状が重い、状態が酷いと感じた場合は病院へ行き入院することをお勧めします。

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おたふく風邪に感染した場合、学校では出席停止となり会社や職場では出社停止の扱いになります。
インフルエンザでもないのに大げさだと思う人もいるかもしれませんが、実はおたふく風邪はインフルエンザ並みの感染力を持っているのです。
日にちでは約10日で治りますが、顔の腫れが完全に治まるまでは外出をしないようにしてください。
おたふく風邪には有効な薬がないため、薬に頼らない風邪の治し方になります。
安静にして水分の補給をこまめに行いますが、顔の腫れが痛い場合は濡れタオルや保冷剤を使って冷やすことで痛みを和らげることができます。
食事では硬いものや酸味のある食べ物を避けて、柔らかいものを食べるようにします。
入浴については熱がある時や痛みがある時は避けて、入浴後は温かいタオルで全身を拭くと良いです。
合併症が発症すると、例えば子供の場合は頭痛や腹痛の症状が酷くなってしまうことがあり、思春期以降になると性器になんらかの異常が起こることもあるので注意してください。

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